プロフィール
名前:チコ
性別:オス
体重:約6kg
品種:スコティッシュフォールド
誕生日:2013年6月25日
チコが家に来た時
チコは、2013年12月、ペットショップから家にやってきました。
ペットショップに居る時は、ガラスのウィンドウから外をよく見ており、一緒に居る猫や犬の中ではリーダーさんとして、遊びを仕切っていました。
例えば、梱包材のプチプチを口でくわえて、一緒に居る猫を煽ったりし、他のメンバーとも仲が良かったです。
誕生日が6月で、家に来た時期が12月ですから、ちょうど生後6ヶ月くらいで来たことになります。
今よりも身体が小さく、子猫といっても良いほどで、周囲からは「チビ猫」とも呼ばれていました。
誕生日は、クリスマスのちょうど半年前と覚えて下さい。6月25日です。
実を言うと◯◯が大変だった
写真は、まだ家に来て間もない頃の、貴重な首輪を付けた姿です。
チコは実を言うと、家に来てから2、3年くらいの間は、「通院」が非常に多く大変でした。
例えば猫のおもちゃで遊んでいて爪を怪我したり、カンピロバクターという細菌が原因で下痢を発症したり、おしっこが出にくくなったり、血便をしたり、マスコットや輪ゴムを食べてしまったり。
毎回、お世話になっている動物病院は、数時間並ぶので、結構大変でした。
ただとても良い動物病院です。
そんなチコですが、今はもう、2年以上動物病院にかかっていません。
どうしてそこまでの健康体に成長したか、秘訣を今後こちらで記事にしていきたいと思います。
性格
一言で言ってしまうと、チコの特徴は、「性格が良い」ことです。ざっくりしすぎているかもしれませんが、本当にそうなのです。
荒っぽく怒ることはほとんどありませんし、こちらが怒っても、もちろん多少はしょんぼり怯えてしまいますが、すぐに何事も無かったかのように甘えてくれるので助かります。
またこちらが、しつこいぐらいに触ったり、顔を近づけたり、抱っこしたりしても、正直なところは嫌そうですが我慢してくれます。
また昔は一緒に寝ることはありませんでしたが、最近は一緒のベッドで寝ています。一緒の布団やベッドで寝てくれるかは、実は生まれて間もない頃の環境が左右します。
こちらもまた今後、詳しく書いていきます。